概要、趣旨、説明云々
私のしている武術についてさらっと説明いたします。
中国武術です。戴さんの作った武術で、心意を重きとするから戴氏心意拳となっています。
何千年前かは忘れましたが、その歴史は古く、起源は心意把だったと思います。
そこから戴氏によって編纂され、今に伝わるのですが、特徴はその大昔から外伝してないことにあります。
昔作られたそのままであるという事です。戴氏の子孫にのみ伝えられ、今でこそ外伝されていますが、近代までその教えを守り続けてきた拳であります。
要するに、他のものがブレンドされていない原液のようなものであるという事です。
これらは、ウィキペディア等で詳しく書かれているので気になった方は見て下さい。
当同好会概要・趣旨
当武術では、目標は弱い人が弱いまま、強い人になんとか一撃を!
という大目標を掲げていきたいと思います。捉え方はそれぞれですが、この目標に向かって練習をとりあえずしたいと思っています。
私も弱いです。背低いし。
弱い人というのがキモです。強い人はそもそも弱いという事が理解できません。常に上で見下ろす事しかできません。
弱い人は、弱さを知っていて、かつ、強さも理解できます。下も上も見ることができます。
また、社会的に貢献できる武術であるように、色んな環境や状況も加味したものも練習したいと思います。社会的というのを推すのは、社会あっての人間です。その逆も然り。
コミュニケーションあっての武術でもあります故に、社会との共存が必要になります。
武術は武術。傷つけるもの…では今の時代残れません。役に立つ、これが社会が求める事項です。それを武術で実施し、この時代でも、武術を伝え、遺していこうではないか!という熱い熱い想いなのであります。師ともども!
ご理解いただきたいです。
また、本当に考えられる護身というところでも考え、是非、綺麗な女性の方にきていただいて、ハーレム状態で練習をしたいとも空想しております。むさ苦しい男よりも、女性の方がいいのであります。とは冗談半分ですが、女性は男性よりしなやかです。武術に向いています。
是非、一緒に練習したいと思います。
私は完全無欠なるイケメンではありませんが、ソフトなフツメンよりの弱イケメンといったような感じでまかり通らさせていただきます。あしからず。若干夏場はウェットでありますが、シーブリーズ等々で対応致します。
あと、前にも書きましたが、教えるというより、教えて一緒に練習するスタンスです。
一方的に投げかけるスタイルではなく、練習を一緒にします。当然私も勉強になります。
しかし、武術をやるという出発点は変わりません。
元々やっている武道や、スポーツに要素を取り入れたい、それでも全然構いません。
本人が決めることなので、正直いって私はそれ以降は知ったこっちゃありません。
練習時間、練習頻度はどうすればいいですか?
勝手にやってください、こちらは管理しませんし、したくもありません、としか、いいようがありません。
要するに自由意志です。自分で決めて、自分でやるのです。人に聞いてそれを決めていては、動けません。
やめたきゃやめる、やりたければやる。それでいいです。大事なのは、強迫観念に強いられない事です。
何故なら同好会ですし、月謝ももらうつもりもありませんし、教えを強制するつもりもないからです。
わかりやすいのは、学校の先生みたいなもんでしょうか。ああゆうのとは全く違います。
その日にとある練習をして、質疑応答あればそれに答えて、まったり練習。
終わったら酒を呑みにいく。どちらかというと、旨い肴に旨い酒を呑む方がけっこう大事だったりします。
というわけで、当武術の軽い説明、当同好会の概要、趣旨を簡単に述べました。
また逐一更新致します。
よろしくお願い致します。
xinyi.kokoro.omoi@gmail.com